列を選択するマクロ

ワークシートの列全体を選択する方法です。

ColumnsプロパティとRangeプロパティを使って、列全体を選択する方法を説明します。

Columnsプロパティで列を選択するマクロ

■ 一つの列を選択する場合

ColumnsプロパティでB列を選択する方法

Columns("B").Select または
Columns("B:B").Select

もし、D列目を選択したいなら Columns(“D”) とします。

  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル2670()
      
    Columns("B").Select    'B列を選択
  
End Sub

●マクロの実行結果

■ 複数列を選択する場合

B列からC列を選択する方法

Columns("B:C").Select
  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル2675()
      
    Columns("B:C").Select    'B列からC列を選択
  
End Sub

●マクロの実行結果

A列からE列までを選択する方法

Columns("A:E").Select

●マクロの実行結果

Rangeプロパティで列を選択するマクロ

■ 一つの列を選択する場合

B列を選択する方法

RangeプロパティでB列を選択する方法

Range("B:B").Select

■ EntireColumnで指定する方法

B列を選択するには、B1、B2,B3などのようにB列のセルを指定します。

Range("B2").EntireColumn.Select
  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル2680()
 
    Range("B:B").Select    'B列を選択
    'Range("B5").EntireColumn.Select  'B列を選択
 
End Sub

●マクロの実行結果

複数列の選択

B列とC列を選択する方法

Range("B:C").EntireColumn.Select
  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル2685()
    
    Range("B:C").Select

End Sub

●マクロの実行結果

飛び飛びの列を選択する方法

■ A列とB列、D列、G列H列I列を選択する方法
引数をカンマで区切ります。

  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル2690()
     
    Range("A:B,D:D,G:I").Select
 
End Sub

●マクロの実行結果

アクティブセルのある列を選択する

アクティブセルの位置が”C4”にあるとき、上のマクロを実行するとC列が選択されます。

  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル2695()
     
    ActiveCell.EntireColumn.Select
 
End Sub

●マクロの実行結果
アクティブセルの位置が”C4”にあるので、C列が選択されます。

行を選択するマクロについては次の記事が参考になります。
■関連記事■ 行を選択するマクロ

以上で「列を選択するマクロ」の説明を終わります。