不要なマクロを削除する方法

不要になったマクロは、間違って実行されないように削除したほうが良いでしょう。

マクロを削除するには、マクロの実行画面から削除する方法と、VBEの画面から標準モジュールを削除する方法があります。

標準モジュールを削除すると完全にマクロを削除することができます。

マクロの実行画面から削除する方法

1.次の図は「セルに罫線を引く方法」という、マクロを含んだファイルです。

2.エクセル画面を開いて、「開発」→「マクロ」をクリックします。

3.マクロの画面が開きます。
3個のマクロがあります。

4.一番上の「セルの位置に罫線を引く」というマクロを削除する場合は、「セルの位置に罫線を引く」を選択します。
「削除」をクリックします。

5.確認画面がでますので、「はい」をクリックします。

6.他に削除するものがある場合は、同様に削除します。
他にない場合は、エクセル画面を閉じます。
保存の画面になるので、「保存」をクリックします。

マクロを完全に削除する方法

マクロの実行画面からマクロを削除する方法は、マクロをすべて削除しても「標準モジュール」が残っています。
マクロを完全に削除するには、「標準モジュール」を完全に削除する必要があります。

1.エクセル画面を開いて、「開発」→「Visual Basic」をクリックします。

2.「Visual Basic」の標準モジュールを展開して、「Module1」を右クリックします。

3.メニューにある「Module1の開放」をクリックします。
「Module1の開放」=Module1の削除になります。

4.確認画面がでます。
「いいえ」をクリックします。

5.「Visual Basic」の標準モジュールが消えています。

6.エクセルの画面を閉じる時に、「保存」をして終了します。

VBAマクロを1行ずつ実行する方法については次の記事が参考になります。
■関連記事■ VBAマクロを1行ずつ実行する方法

以上で「不要なマクロを削除する方法」の説明を終わります。