VBAマクロを1行ずつ実行する方法

通常、マクロを実行すると実行結果だけが表示されますので、マクロの実行途中の様子は分かりません。

マクロがどのように、実行されているのかを知りたいときや、エラーになったときなどに1行ずつ実行したいときがあります。

このようなときは「ステップイン」で実行する方法があります。

ファンクションキー「F8」でマクロを1行ずつ実行する

1.次のようなマクロを1行ずつ実行する場合。

2.プロシージャの中でマウスをクリックして、プロシージャを「アクティブ」にします。

3.ファンクションキー「F8」を押します。
黄色に変わった行が、実行している行になります。

4.続けてファンクションキー「F8」を押します。
次の行の色が黄色になり、マクロが実行されています。

5.ファンクションキー「F8」を押すごとに、マクロが一行づつ実行されていきます。

これを使うことで、エラーになっている行なども簡単にわかりますので便利です。

「Ctrl+F8」キーでマクロを実行する

「Ctrl+F8」キーの使い方は、「カーソルのある行までマクロを実行する」ことです。

1.今、カーソルの位置が「End With」にある場合、「Ctrl+F8」キーを押します。

2.マクロが実行されて、「End With」までいっきに実行されてます。

ブレークポイントの設定機能

ブレークポイントの設定

  1. ブレークポイントの設定は、設定したいところをマウスでクリックします。
  2. ブレークポイントに印が付きます。
  3. マクロを実行すると、ブレークポイントで「実行」が中断されます。
  4. ブレークポイントが複数ある時は、実行毎に中断されます。

マクロの実行については次の記事が参考になります。
■関連記事■ エクセル マクロを実行する方法

以上で「VBAマクロを1行ずつ実行する方法」の説明を終わります。