列を挿入するマクロ

列を挿入する位置を指定して、ワークシートに列を挿入します。

セルを指定して列を挿入する

A1、A2,A3などのようにA列のセルを指定すれば、A列に列を挿入することができます。

  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル2740()
    
    Range("A2").EntireColumn.Insert

    'Range("B3").EntireColumn.Insert

End Sub
Range(“A2”).EntireColumn.Insert 
’ A列に挿入
Range(“B3”).EntireColumn.Insert 
’ B列に挿入

Columnsプロパティでれつを挿入

  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル2745()
    
    Columns(1).Insert

    'Columns("A").Insert
    
    'Columns(2).Insert

End Sub

Columnsプロパティは、Columnsの引数にColumns(1)やColumns(“A”)のようにすることで列を挿入できます。

Columns(1).Insert  
’ A列に挿入
Columns(“A”).Insert
’ A列に挿入
Columns(2).Insert 
’ B列に挿入

範囲を指定して列を挿入する

  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル2750()
    
    Range("B:C").Insert

    'Range("B:B").Insert
    
    'Range(Columns(2), Columns(3)).Insert

End Sub
Range(“B:C”).Insert 
’ B列からC列に挿入
Range(“B:B”).Insert 
’ B列に挿入
Range(Columns(2), Columns(3)).Insert 
’ B列からC列に挿入

マクロ例

このサンプルでは結果を確認するために、挿入した列を赤で塗りつぶしています。

  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル2755()
    
    Range("A:A").Select
    
    Selection.Insert
    
    Selection.Interior.ColorIndex = 3

    'Range("B1:D1").Select
    'Selection.EntireColumn.Insert
    'Selection.EntireColumn.Interior.ColorIndex = 3
    
End Sub
Range(“A:A”).Select 
’ 列Aの前に列を挿入
Selection.Insert 
’ 列を挿入
Selection.Interior.ColorIndex = 3  
’ 挿入した列を赤にする

●マクロの実行前の画像

●マクロの実行結果

シートを指定して列を挿入する

シート2(Sheet2)を指定するには、Worksheets(“Sheet2”) または Worksheets(2) とします。

サンプルコードは、Sheet2の4列目に挿入します。

  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル2760()
 
    Worksheets("Sheet2").Range("D3").EntireColumn.Insert
     
    'Worksheets("Sheet2").Columns(4).Insert
   
End Sub
Worksheets(“Sheet2”).Range(“D3”).EntireColumn.Insert 
’ シート2のD列に挿入
Worksheets(“Sheet2”).Columns(4).Insert  
’ 上と同じになります

●マクロの実行結果
Sheet2を開いてみると、4列目に挿入されています。

列を選択するマクロについては次の記事が参考になります。
■関連記事■ 列を選択するマクロ

以上で「列を挿入するマクロ」の説明を終わります。