Excel VBA のプロシージャとは何か

マクロを作るには、「マクロの記録」と「VBA」のプログラミング言語で記述する、2つの方法があるといいました。

どちらの方法にしても、VBAで記述されるのは同じことです。

2つの違いは、「マクロの記録」あるいは、「VBAというプログラミング言語」を使って、自分で記述するかの違いです。

プロシージャとは

Excelの一連の操作をVBAで記述したものが「プロシージャ」です。

「ワークシートのセルの装飾をする」で「はじめてのマクロ」というマクロを作りました。

ワークシートのセルの装飾をするについては次の記事が参考になります。
■関連記事■ ワークシートのセルの装飾をする

このときのプログラムは「マクロの記録」で作りました。

この時のコードの内容が、「VB Editor」ではどのように記述されているかを確認してみます。

VB Editorの「Module1」を開いてみると分かりますが、命令文が1行ずつ記述されています。

プロシージャとは、Excelの一連の処理を一つにまとめたVBAの記述のことをいいます。

プロシージャの中にいろいろな専用の用語で、命令文が書かれています。

この命令文の意味を理解して、プロシージャに自分で記述していくことができればマクロを作成できるということになります。

マクロ名とプロシージャ名の関係

マクロダイアログ(マクロ画面)のマクロ名と標準モジュールのコードウィンドウのプロシージャ名は一致します。

プロシージャの名前を付けるときの規則

  1. 名前の先頭は文字であること。
  2. 名前の文字の中には、スペース、ピリオド(.)、感嘆符(!)、及び@、&、$、#などの記号を使うことはできません。
  3. 名前には、英字・数字・漢字・ひらがな・カタカナを使うことができます。
  4. 名前に使用できる最大の文字数が決まっています。半角換算で255文字までです。(全角は半角2文字分とします。)
  5. Visual Basic で使われている関数やステートメント、及びメソッドと同じ名前は使えません。
  6. 英字の場合、大文字と小文字は区別されません。
コードを1行で記述できないときについては次の記事が参考になります。
■関連記事■ コードを1行で記述できないとき

以上で「Excel VBA のプロシージャとは何か」の説明を終わります。