ワークシートをパスワードで保護するマクロ

Protectメソッドでワークシートを保護して変更を禁止します。

ワークシートを変更するには、パスワードを入れて「シートの保護」を解除します。

パスワードは数字に限らず自由に設定できます。

Worksheets(“シート名”).Protectメソッド

ワークシートをパスワードで保護します。

  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル4150()

    ActiveSheet.Protect Password:="qwerty"
 
End Sub
ActiveSheet.Protect Password:=”qwerty” 
’ アクティブシートにパスワード”qwerty”を設定します。

●マクロの実行結果
1.マクロの実行後にワークシートを変更しようとすると、警告が出ます。
「OK」をクリックします。

2.「ファイル」をクリックします。
情報画面の「ブックの保護」にある、「保護解除」をクリックします。

3.パスワードを入力して、シートの保護を解除します。

ActiveSheet.Unprotectメソッド

Unprotectメソッドを実行して、パスワードを解除します。

  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル4155()

    ActiveSheet.Unprotect
 
End Sub

●マクロの実行結果
パスワードを入力して解除します。

ActiveSheet.Unprotect (パスワード)

マクロのコードにパスワードも設定します。

  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。

Sub サンプル4160()

    ActiveSheet.Unprotect Password:="qwerty"
 
End Sub
ActiveSheet.Unprotect Password:=”qwerty” 
’ 解除と同時にパスワードの入力は必要なくなります。

●マクロの実行結果
解除と同時に変更できるようになります。

別のブックにシートをコピーするマクロについては次の記事が参考になります。
■関連記事■ 別のブックにシートをコピーするマクロ

以上で「ワークシートをパスワードで保護するマクロ」の説明を終わります。