ワークシートの表示と非表示の設定をするマクロ

ワークシートを表示と非表示にするマクロです。

目次

Worksheets(“シート名”).Visibleプロパティ(False,True)でワークシートの表示と非表示の設定

  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。
[code] Sub サンプル4070() Worksheets(“Sheet1”).Visible = False End Sub [/code]
Worksheets(“Sheet1”).Visible = False
’ ワークシート(“Sheet1”)を「非表示」にします。

●マクロの実行結果
ワークシート”Sheet1” が非表示になります。

  ■ コード内を「Wクリック」で選択できます。
[code] Sub サンプル4075() Worksheets(“Sheet1”).Visible = True End Sub [/code]
Worksheets(“Sheet1”).Visible = True
’ ワークシート(“Sheet1”)を「表示」にします。

●マクロの実行結果
ワークシート”Sheet1” が表示されます。

Worksheets(“シート名”).Visibleプロパティ(xlSheetHidden,xlSheetVisible)

Visible=xlSheetHidden
’ Visible = Falseに設定した場合と同じになります。

Visible = xlSheetVisible
’ Visible = Trueに設定した場合と同じになります。

ワークシートを別のブックに移動するマクロについては次の記事が参考になります。
■関連記事■ ワークシートを別のブックに移動するマクロ

以上で「ワークシートの表示と非表示の設定をするマクロ」の説明を終わります。

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