定型的なテンプレートを作っておいて、テンプレートのセルに任意の値や数式を入力できるようにしておくと、すばやく正確に入力することができます。

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Valueプロパティでセルに値を入力する

次のようなテンプレートを作っておきます。
所定のセルに必要なデータをマクロで入力します。

サンプルコード
 コード内、Wクリックでコピーできます。
Sub サンプル2025()
 
    Range("C3").Value = #6/9/2018#
    Range("C4").Value = 1112
    Range("C5").Value = "鈴木一郎"
         
End Sub
Range("C3").Value = #6/9/2018#

日付は、## で囲みます。

Range("C4").Value = 1112

数値はそのままで入力します。

Range("C5").Value = "鈴木一郎"

文字列は、"" ダブルクォーテーションで囲みます。

●マクロの実行結果

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Formulaプロパティでセルに数式を入力する

次のマクロを実行すると、エクセルにデータが入力されます。

データコード
 コード内、Wクリックでコピーできます。
Sub サンプル2030()
    
    Range("B2") = "品名"
    Range("B3") = "A"
    Range("B4") = "B"
    Range("B5") = "C"
    
    
    Range("C2") = "単価"
    Range("D2") = "数量"
    Range("E2") = "小計"
    Range("D6") = "合計"
      
    Range("C3") = 500
    Range("C4") = 600
    Range("C5") = 700
      
    Range("D3") = 10
    Range("D4") = 15
    Range("D5") = 20
          
End Sub

●マクロの実行結果
背景色や罫線は入力されません。ご自身で修飾してください。

Formulaプロパティのマクロ

サンプルコード
 コード内、Wクリックでコピーできます。
Sub サンプル2035()
   
    Range("E3").Formula = "=C3*D3"
    Range("E4").Formula = "=C4*D4"
    Range("E5").Formula = "=C5*D5"
    Range("E6").Formula = "=SUM(E3:E5)"
      
End Sub
Range("E3").Formula = "=C3*D3"

セルC3とセルD3の積を、E3に代入します。
次の2行も同様です。

Range("E6").Formula = "=SUM(E3:E5)"

セルE3からセルE5の合計を、セルE6に代入します。

●マクロの実行結果
小計と合計に計算結果が入ります。

以上で「VBA セルに値を設定する」の説明を終わります。




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