VBE(Visual Basic Editor)の画面構成の説明
VB Editorの画面構成の説明になりますが、ここでは、当面使用する項目についての説明します。
次の画面は標準モジュールを挿入した画面になります。
標準モジュールを挿入した画面
1.プロジェクトエクスプローラ
2.プロパティウィンドウ
3.標準モジュールのコードウィンドウ
2.プロパティウィンドウ
3.標準モジュールのコードウィンドウ
●プロジェクトエクスプローラ
プロジェクトエクスプローラはフォームやモジュールがワークシートと同じブックにオブジェクトとして格納されます。
フォームやモジュールを管理するのが、プロジェクトエクスプローラです。
プロジェクトエクスプローラには、3つのボタンで「フォルダ」、「オブジェクト」、「コードの表示」を切り替えることができます。
●プロパティウィンドウ
プロパティウィンドウは、選択したオブジェクトに設定されているプロパティを表示します。
●標準モジュールのコードウィンドウ
標準モジュールにコードを書くためのウィンドウです。ここに、命令文を記述していきます。
VB Editorには、この他にもたくさんのウィンドウがありますが、今後必要になった時に説明していきます。
以上で「VBE(Visual Basic Editor)の画面構成の説明」の説明を終わります。